被曝防止法について

危機管理マニアさんからの無断の借用ですが重要な情報ですので掲載をどうかお許し下さい。
　
原発付近の方、参考にするといいと思います。


万一、最悪の事態になった時の対処方法です
個人でも可能です(僕も一般個人ですから・・・)

必要とならなければ幸いですが・・・



より危険なのは放射性のチリを吸い込む内部被曝です

内部被曝はゼロ距離で被曝し続けます

吸い込まない努力は有効です



該当地域で屋外にて着た服は使い捨てとし
ビニールに密封し廃棄すべきでしょう

脱いだ後はシャワーで体を洗浄されることをお勧めします


服や体についたホコリを室内に持ち込まないことを
イメージして行動されると良いと思います


福島の放射線での食品の安全性はまだ不明ですが
食べ物、飲み物は事故以前に密封されたものを食べることが理想です


個人でガイガーカウンターをお持ちで無い人は
放射線の有無が測定が出来ませんので
念のため安全が確認されるまでは
付着したり、降り注いだホコリは放射性があるものとして行動すべきでしょう


建物の中は放射性のチリから人体を守るのに有効です

窓、ドアを閉め換気扇を止めて下さい
外壁との距離をとられる方が良いです

特に木造建築は隙間風に注意して下さい

石油ストーブは換気が出来ないため使用をしない方が良いと思います




このように可能な限り放射性のチリから距離をとり

体内に入れない事が重要です。


※被曝が疑われる場合には車などの中も除染の必要があることがあります
半減期の長いもの(数十年から数万年も放射線を出し続ける物)もあり要注意です
可能であれば髪の毛を短く切りビニールで密封して廃棄
衣類も廃棄
これらは自宅外で行い、家の中に放射性のチリを入れないことが重要です
その後石鹸、シャワーで念入りに体の洗浄を

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